YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

時代を先取り! 近未来を予感させる「生徒会役員選挙」

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

千原台高校では、昨日、新生徒会の会長、副会長を選出するための「生徒会役員選挙」を実施しました。

この選挙で、これからの生徒会をリードする「会長」1名、「2年副会長」1名、「1年副会長」1名が選出されます。それぞれ1名の定員に対して、「会長」に2名、「2年副会長」1名、「1年副会長」に6名が立候補しました。よって「2年副会長」については、「信任投票」となりました。

最初に行われたのは、それぞれの候補が自分の政策を訴える「立会演説」です。例年ならば、体育館に全校生徒が集まり、ステージの上で各候補が自分の考えを述べるのですが、今回は、コロナ対策のために「オンライン立会演説」を実施しました。

スタジオから、カメラに向かって、まず、「立候補者」が自らの考えを述べます。続いて、「責任者」が、その「立候補者」を推薦した理由を述べます。「有権者」に当たるその他の生徒たちは、各教室でその映像を観ます。

そこでは、

「『一生懸命はカッコイイ』(本校の教育目標)の精神で、生徒も先生も、もっともっと幸せになる学校を作ります!」

「今進んでいる『高校改革』に、生徒会の意見を反映させていきます!」

「皆さんの意見を聞きながら『校則見直し』を自らの力で実現させてください!」

などの各候補の所見が述べられました。

そして、いよいよ「有権者」に当たる生徒たちの「投票」となるのですが、これも例年であれば、投票用紙に印刷された候補所の名前の上に〇を書き、投票箱に投函するという一般的な選挙の形をとるのですが、今年は、「Googleフォーム」というアプリを使って、生徒たちが一人一台所有している手元のパソコンから投票を行いました。

教師として長年「生徒会役員役員選挙」を経験してきましたが、このような「オンライン投票」は、初めての経験です。

「オンライン投票」を初めて実施してみて、いくつかのメリットがあることを感じました。

まず、一つ目は、投票所まで足を運ばずとも投票が出来るということです。もし、社会的に「オンライン投票」が普及したときには、このことは、投票率を引き上げる要因となり得ると思います。

二つ目は、「開票作業」がほぼ不要だということです。投票が進むのと同時進行で「Googleフォーム」が、集計作業を行ってくれます。今回は、投票の時間を3分間として、全校生徒が一斉に投票をしたのですが、その投票時間3分が終了した時点で、同時に「開票作業」も終了です。

千原台高校で実施した「生徒会役員選挙」は、まさに「近未来の選挙の姿」だと感じました。

「生徒会役員選挙」の結果は、今日の「朝のホームルーム」で、全校生徒に発表されます。昨日の「立会演説会」を観て、全員候補者の話を聞いて、誰が当選しても、素晴らしいリーダーとして、千原台高校の生徒会をリードしてくれると確信しています。

私たち教職員も彼らとともに、「新しい千原台高校」を創り上げていくために全力で取り組んでいきます!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。平日最後の金曜日。素敵な一日をお過ごしください。