YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

心新たに「安全運転」を誓う! 運転免許更新してきました!

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

さて、本日、12月28日は、なんと、私の誕生日!

1964年(昭和39年)12月28日にこの世に生を受け、今日で57歳になりました!

今日からも、「57歳伸び盛り!」をモットーに、ますます成長できる一年間にしていきます!

この「YouTuber校長日記」も書き続けていきますので、引き継続きご愛読をお願いします!

というわけで、昨日訪れたのは、運転免許センター。運転免許証の更新を行ってきました。

ここ十数年は、「ゴールド免許」をキープしていますので、通常120分の講習時間が30分になる「短縮講習」を受講しました。

わずか30分とは言え、「安全運転の大切さ」を再認識することが出来ましたので、今日は、そこで学んだことについてお話しします。

まず、最初に示されたのが、免許状の「区分」と更新講習会の「受講内容」でした。

過去5年間、「無事故無違反」であれば、「優秀運転者」に認定されて、免許の区分は「ゴールド免許」となり、「免許更新」までの期間は「5年間」となります。

おかげ様で、私は、ここ数回は「ゴールド免許」をキープしていますので、前回「運転免許更新」をしたのは、5年前でした。

次に、「軽微な違反」があった場合は「ブルー免許」となり、更新までの期間は3年です。また、「講義時間」は、反則による減点数に応じて「60分」と「120分」があります。

皆さんも、「無事故無違反」を続けて、ぜひ「ゴールド免許」で免許更新をしてください。

講義の後半は、「安全運転についてのDVD」を視聴しました。

そこで、最初に流れたのは「小学1年生の息子さんを交通事故で失ったお母さんへのインタビュー」でした。

毎年少しずつ「交通事故による死亡者数」は減少してきているとは言え、交通事故により突然命を奪われる人たちがまだまだいるという事実。そして、その家族の悲しみをあらためて痛感しました。

次に、どんな場面で事故が起こっているかを、ドライブレコーダーで録画されていた「実際の映像」で振返りました。

この「ドライブレコーダーによる映像」は、前回、5年前の講習会ではなかったものです。時代の進歩を感じました。

自己の事例は、二つ示され、その一つ目は「右折後に、バスの陰から出てきたスクーターとの衝突する事故」。

二つ目は、「直進道路での玉突き衝突事故」でした。

今でこそ安全運転をしっかりと実行し、「ゴールド免許」をキープしていますが、実は、20代の頃に2回交通事故を起こしたことがあります。

1度目は、「左折時に原付バイクを巻き込む事故」。2度目は、「一旦停止不十分による、優先道路を走る車との衝突事故」です。

この時のことを思い出しながら映像を観て、安全運転への思いを新たにしました。

次に印象に残っているのは、「信号のない横断歩道で停車して、歩行者を横断させる運転者の割合」です。

JAFによる全国調査によると、熊本県は、かつてこの割合が大変低くて「全国ワースト1位」と報じられたこともありました。

割合の数字を言うと、4年前が約8%、3年前が約12%、2年前が約25%、そして、昨年が約40%ということでした。まだ、6割の人が実行していないことになります。

ちなみに、全国で1位の県は、長野県で約80%の人たちが実行しているそうです。

実は、私自身も「熊本県が全国ワースト1位」というニュースを観るまでは、ほとんどこのことを意識していませんでしたが、ニュースを観た後に意識するようになり、現在の「通勤路」に2か所ある「信号のない横断歩道」の手前では徐行運転をし、歩行者がいるときには停車するように心がけています。

「信号のない横断歩道の手前には『白色のひし形(通称・ダイヤマーク)』がありますので、それが見えたら徐行運転を心がけてください。」

ということでした。

読書の皆さんにも、意識していただけると嬉しいです。

私も昨日の「運転免許更新講習会」で学んだことをしっかりと胸に刻んで、今日からもハンドルを握るように心がけたいと思います。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、皆さんにとって素敵な一日になりますように。