どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
「本日の日記拝読。
歯は大切ですばい。
小生も一か月ごとにデンタルメンテナンスに通っています。
もちろん、歯間ブラシ、細手のブラシに、普通のブラシを使って毎食後手入れしています。
小生のデンタルクリニックの医師は、
歯は、『第一の胃』です。歯がしっかりしていないと消化器系がダメになります。それに、歯が健康でないと呼吸にも影響し、耳鼻咽喉、循環器も悪くなります。
と言います・
お大事に。お大事に。」
私の1月13日のブログ「歯痛に苦しむ年末年始 12年分のつけが…(続編)」を読んでいただいた読者の方からのメッセージです。
昨年の12月、突然の「歯痛」に襲われた私。
その後、歯医者さんに通いつめ、おかげ様で悪夢のような「歯痛の日々」からは、無事に解放されました。
その時の心境は、まさに
「神様、仏様、歯医者様!」
です。
私の「歯痛」を引き起こした原因は…
12年間も「デンタルクリーニング」をさぼっていたことにありました。
私の歯は、どうやら「虫歯になりにくい歯質」らしく、小学校低学年の頃に1回だけ「虫歯」になって以来、「虫歯治療」の経験はありません。
その後の小中高校大学の学生時代に歯医者に行ったことは一度もありませんでした。
そして、社会人になって20年あまりが経ったころ、奥歯に痛みを感じて久しぶりの「歯医者通い」をしました。
その時の診断は、
「『親知らず』が斜めに生えてきたことにより、奥歯を圧迫していますね。」
ということ。
「『親知らず』を抜歯する方法もありますが、『親知らず』がかなり大きくなっているので、薬で炎症を抑えて、様子をみましょう。」
ということで、そちらの治療を選択。
その時に、医師から
「南さんの歯質は虫歯には強いみたいですが、歯茎に衰えが見え始めています。できれば、定期的に『歯石とり』に来ていただいて、歯茎のケアをしていかれることをおすすめします。」
と言われ、
「わかりました。」
ということで、それから数回は「デンタルクリーニング(歯石とり)」に通ったものの…
元来「のど元過ぎれば熱さ忘れる」という性質を有する私。そのうちに「仕事の多忙」を理由に「デンタルクリーニング」から足が遠のいていました。
そして、12年の時が過ぎ、私を襲ったのが昨年末の「歯痛の悪夢」でした。
その時の様子は、前出の1月13日付ブログをお読みください。
というわけで、今回こそはと「定期的なデンタルクリーニング」を固く決意。
昨日、1か月ぶりの「デンタルクリーニング」に行って来ました。
まずは、
「歯茎の検査をしていきます。少し、ちっくとします。痛いときは左手を挙げて教えてくださいね。」
という歯科衛生士さんの言葉のあと「歯茎検査」をしてもらいました。
「前回よりずいぶんよくなってますよ。」
前出のメッセージをいただいたのをきっかけに、「歯間ブラシ」「細手のブラシ」「普通のブラシ」を買い揃え、1日に3回しっかりと歯のお手入れを続けてきたかいがありました。
「では、歯茎の中の方に残っている歯石をとっていきます。」
ということで、しばしの「歯石とり」。
その後、
「歯の色を落としていきます。」
ということで、いわゆる「ホワイトニング」を施していただきました。
「終わりました。歯石を除去していますので、このままケアを続けてもらうと、さらに歯茎が引き締まっていくとと思います。」
「ありがとうございました!」
「1ケ月後に、またいらしてくださいね。」
と優しい笑顔。
「はい!予約して帰ります!」
受付で1ケ月後の予約をとり、
「おかげさまで、先月の痛みがうそのように良くなりました。『神様、仏様、歯医者様!』です。先生によろしくお伝えください。」
と言い残して、歯医者さんを後にしました。
今度こそ「仕事の多忙」を言い訳にせずに、しっかりと「定期的なデンタルクリーニング」を実践していきます!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、皆さんにとって素敵な一日になりますように。