どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
先日のブログでお話しした通り、8月に入るとともに体調を崩してしまい、10日間の「自宅療養」期間を過ごしました。
そして、その期間が終わるとともに、千原台高校は「閉庁日」に入り、昨日、8月15日までが「閉庁日」でした。
なので、今日、8月16日は、私にとっては約2週間ぶりの「仕事再開」となります。
「自宅療養」の期間も、「閉庁日」の期間も、夜に寝る時間、朝起きる時間、起きた後のルーティーンなどはなるべく普段通りにしてきたつもりでした。
それでも、やはり、2週間ぶりの「仕事再開」ということで、無意識のうちに「緊張状態」になっているのか、昨夜は2時間おきに目が覚める「浅い睡眠」になっていました。
日頃から「休む」ということをあまりしていない私にとって、これだけの長期間に渡り仕事を離れたのは、36歳の時に「急性肝炎」を患って1ケ月入院生活を送った時以来、約20年ぶり。
朝のこの時間に聞こえる「音」も、いつの間にか「セミの鳴き声」から「鈴虫の声」に変わっていて、夏が過ぎていく寂しさも感じます。
久しぶりに手帳を確認すると、「今日の予定」として、熊本市役所や熊本市教育員会の方の「来校・打合せ」が3件入っていました。
寂しさを感じている場合ではないようです。
生徒たちにとっての「夏休み」はあと約2週間続きますが、私の「夏休み」は終了。
また今日から、「明るく」、「朗らかに」、「喜んで」働きます!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。