YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

久々のスタジオ出演! FMK「ロアッソリンクス」

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

「お届けしているロアッソリンクス、お相手は、風戸南陽子(かざとなおこ)と。」

「清原秀美と。」

「南弘一です。」

ロアッソサポーターのための30分の情報番組「ロアッソリンクス」のひとコマです。で毎週、木曜日の夜8時から、地元熊本のFMラジオ局、FMくまもとで放送しています。

5年前にロアッソ熊本戦のホームゲームをライブ中継する「ヴィクトリーラジオ」でラジオの解説を始めるとともに、この「ロアッソリンクス」にも時々「ゲスト」として呼んでいただき、出演していました。

多い時には、2週間に1度のペースで出演していて「準レギュラー」的にリスナーの皆さんにも親しんでいただいていたのですが…

その状況を一変させたのが「コロナ禍」でした。

新型コロナウイルスの感染が広がるとともに、マスコミ各社も「感染防止対策」に取り組むようになり、スタジオへのゲストの立ち入りが禁止されたのです。

その後、時折、「電話出演」はしていたのですが…

先日、メインキャスターの風戸さんから、

「今シーズンもいよいよ残り10試合。ということで、スタジオに来て、ロアッソの今シーズンの好調の要因、今後の展望などをお話しいただけませんか。」

という「オファー」をいただき、もちろん快諾。

その番組が昨夜、オンエアされました。

私が挙げた好調の要因は、何と言っても「大木サッカーの浸透」です。

具体的に言うと、大木監督が就任当初から大切にしてきた「テンポとリズム」が良くなっていること。それが出来ているのは「選手間の距離」が絶妙で、常にトライアングルを形成しているから。そして、それを支える「運動量」があることなどを話しました。

また、今後の展望については、明るい材料を提供。

それは、このあと対戦する10チームとの前半戦での戦績が6勝3分け1敗という好成績であることです。

サポーターの方なら、リーグの半分を折り返し、後半戦に入ってのロアッソの戦績について気づくことがあると思います。何かわかりますか?

それは、前半戦はアウェイゲームでの勝利が多かったが、後半戦に入って、ホームゲームの方が勝利が多いということです。

これは、どういうことか?

前半戦にアウェイゲームで勝利したチームには後半戦で、ホームでも勝利する場合が多いということです。(逆にホームで負けているチームにはアウェイでも負けてしまっているのですが…琉球戦、新潟戦…)

サッカーには、チームとの「相性」というものがあります。

ということで、残り10試合の展望は「明るい」と言えます。

しかも、10試合中7試合をホームで戦えるというアドバンテージもあります。

そんな中で、まずは絶対に勝利が必要なのが、8月28日㈰19時キックオフで行われる次節・ホームでの東京ヴェルディ戦です。

この試合も「声出し」応援が許可されています。サポーターのパワーを選手に届け、ホームでの「勝ち点3」をつかみましょう!

この試合は「ヴィクトリーラジオ」のライブ中継もあります。

私も放送席から声援をおくります!

スタジアムでお会いしましょう!

ちなみに、「ロアッソリンクス」の昨夜のオンエアを聴き逃したという方もご安心ください。

今夜(8月26日)の22時13分までなら、radikoでお聴きいただけます。

radiko→タイムフリー→FMK→8月25日㈭→20:00~20:30でアクセスして、ぜひお聴きください!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。