どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
昨日は、1年に1回受診している「人間ドック」の日でした。
最初は、8月2日に予約をしていたのですが、ちょうどその日から「自宅療養」となってしまったので、予約を変更。
この10年間くらい、毎年「人間ドック」を受診している「桜十字病院」に電話をし、「8月30日㈫に予約の変更出来ますか?」
と尋ねたところ…
「あいにく8月30日は、すでに予約がうまっております。8月29日の月曜日ならば、予約をお取りできますが。」
ということで、一瞬、迷いましたが…
「では、8月29日の月曜日にお願いします。」
と返事をし、予約を変更しました。
一瞬迷ったけれど、8月29日㈪への変更を決めた理由は三つあります。
最初の二つは、「迷った理由」です。
一つ目は、前日の8月28日㈰の夜に、ロアッソ戦のラジオ解説が入っていて、帰宅するのは夜の10時過ぎになりそうなことが予想されたからです。
ご存じの通り、「人間ドックの前日は、21時までには夕食を済ませること」となっており、その後は一切、食べ物を口にすることは出来ません。普段のラジオ解説の日には、帰宅後に夕食をとるようにしているのですが…。
ということで、人間ドック前夜の「最後の食事」は、試合前に放送席で食べた「ロケ弁」の「おにぎり弁当」となりました。
二つ目は、8月29日㈪の午後には、2時からと3時半からの2回に渡り、教育委員会主催の会議が予定されていたことです。
ただ、私が毎年受診している「桜十字病院」は、とてもスムーズに検査を進めてくれます。毎年、昼食前には検査を終えて、午後からはお医者さんによる説明です。この説明は受けずに、後日、結果を郵送してもらうことも可能なシステムになっていることで、クリア出来ます。
そして、三つ目は、このような状況でも「この日に受けよう!」と決めた理由です。
それは、「夏休み中に受診を済ませたい」ということでした。
以前は、季節に関係なく、病院が「指定した日」に人間ドックを受診していたのですが、教頭となり「管理職」になってからは、「病院が指定した日」に受診することが難しくなりました。
そんな時に、同僚から、
「桜十字病院なら、こちらで受診する日を希望できるよ。」
と聞いたのが、桜十字病院で人間ドックを受診するようになったきっかけです。
しかし、教頭時代には、「夏休みに受診する」ということもなかなか難しく、ほとんど行事が入ることがない「正月休み明け」に受診することにしていました。
その後、校長となってからは、教頭先生の協力も得て、待望の「夏休み受診」を始めたわけですが…
「冬休み受診」と「夏休み受診」を経験して、私が絶対にオススメしたいのは…
「夏休み受診」です。
それは、受診中は、「受診服」に着替えて移動しなければならず、夏の方が圧倒的に快適だからです。
ということで、昨日、無事に年に一度の「人間ドック受診」を終えることが出来ました。
まだ、詳しい結果は届きませんが、当日渡された「胃の内視鏡検診の結果」では、「昨年と変わりませんね。」ということで、ほぼ「現状維持」ということみたいです。
これから2学期が始まり、さらにめまぐるしい毎日になっていきますが、健康には留意しつつ、毎日を過ごしていきます!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。