YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

年に1度の「人間ドック」 無事に終了!

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

昨日は、1年に1回受診している「人間ドック」の日でした。

最初は、8月2日に予約をしていたのですが、ちょうどその日から「自宅療養」となってしまったので、予約を変更。

この10年間くらい、毎年「人間ドック」を受診している「桜十字病院」に電話をし、「8月30日㈫に予約の変更出来ますか?」

と尋ねたところ…

「あいにく8月30日は、すでに予約がうまっております。8月29日の月曜日ならば、予約をお取りできますが。」

ということで、一瞬、迷いましたが…

「では、8月29日の月曜日にお願いします。」

と返事をし、予約を変更しました。

一瞬迷ったけれど、8月29日㈪への変更を決めた理由は三つあります。

最初の二つは、「迷った理由」です。

一つ目は、前日の8月28日㈰の夜に、ロアッソ戦のラジオ解説が入っていて、帰宅するのは夜の10時過ぎになりそうなことが予想されたからです。

ご存じの通り、「人間ドックの前日は、21時までには夕食を済ませること」となっており、その後は一切、食べ物を口にすることは出来ません。普段のラジオ解説の日には、帰宅後に夕食をとるようにしているのですが…。

ということで、人間ドック前夜の「最後の食事」は、試合前に放送席で食べた「ロケ弁」の「おにぎり弁当」となりました。

二つ目は、8月29日㈪の午後には、2時からと3時半からの2回に渡り、教育委員会主催の会議が予定されていたことです。

ただ、私が毎年受診している「桜十字病院」は、とてもスムーズに検査を進めてくれます。毎年、昼食前には検査を終えて、午後からはお医者さんによる説明です。この説明は受けずに、後日、結果を郵送してもらうことも可能なシステムになっていることで、クリア出来ます。

そして、三つ目は、このような状況でも「この日に受けよう!」と決めた理由です。

それは、「夏休み中に受診を済ませたい」ということでした。

以前は、季節に関係なく、病院が「指定した日」に人間ドックを受診していたのですが、教頭となり「管理職」になってからは、「病院が指定した日」に受診することが難しくなりました。

そんな時に、同僚から、

「桜十字病院なら、こちらで受診する日を希望できるよ。」

と聞いたのが、桜十字病院で人間ドックを受診するようになったきっかけです。

しかし、教頭時代には、「夏休みに受診する」ということもなかなか難しく、ほとんど行事が入ることがない「正月休み明け」に受診することにしていました。

その後、校長となってからは、教頭先生の協力も得て、待望の「夏休み受診」を始めたわけですが…

「冬休み受診」と「夏休み受診」を経験して、私が絶対にオススメしたいのは…

「夏休み受診」です。

それは、受診中は、「受診服」に着替えて移動しなければならず、夏の方が圧倒的に快適だからです。

ということで、昨日、無事に年に一度の「人間ドック受診」を終えることが出来ました。

まだ、詳しい結果は届きませんが、当日渡された「胃の内視鏡検診の結果」では、「昨年と変わりませんね。」ということで、ほぼ「現状維持」ということみたいです。

これから2学期が始まり、さらにめまぐるしい毎日になっていきますが、健康には留意しつつ、毎日を過ごしていきます!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。