どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
昨日のブログでお話しした通り、台風11号の接近に伴い、昨日(9月6日)は、熊本市立の幼稚園・小学校・中学校・高校のすべてで「一斉休校」となりました。
「一斉休校」ですので生徒は登校しませんが、私たち教職員は「勤務日」です。
私は、いつも通りの時間に出勤。
家を出た午前7時頃は熊本市でも強風が吹いており、学校に着いて車から降り、荷物をとるために助手席側のドアを開けようとしても、風に押されてなかなかドアが開けられないほどでした。
ニュースの報道によると、熊本市での最大瞬間風速は「19メートル」だったということです。
最大瞬間風速を記録した時間帯と「通常登校」であれば、生徒たちが登校していた時間帯が重なっていたこともあり、「一斉休校」という熊本市教育委員会の判断は「正解」だったと感じたところです。
その後は風も次第に弱まり、午後からは青空も顔をみせる「台風一過」のお天気となりました。
そして、昨夜の天気予報では、
「熊本地方の明日の最低気温は21度となるでしょう。」
という予想が…
そこで、夏休み以来初めてクーラーの電源を切り、寝室の窓を開けて就寝しました。
この判断は、大正解!
起床時の室温は「24度」で「快眠」することができ、「秋の気配」を肌で感じています。
今日からは生徒たちも登校し、日常の学校生活が戻ってきます。
爽やかな朝の空気を吸って、明るく、朗らかに、喜んで働きます!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。