どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
昨年の12月に「都大路」を舞台に行われた全国高校女子駅伝への出場を５年ぶりに逃がしてしまった千原台高校女子陸上部の選手たちに、再び「都大路」を駆け抜けるチャンスが巡ってきました。
１月15日（日）に京都市のたけびしスタジアム京都発着の42.195キロのコースで争われる第41回全国都道府県対抗j女子駅伝大会の熊本県チームのメンバーに千原台高校の生徒2人が選出されたからです。
その２人とは、千原台高校3年生の西村美月さんと境田百花さん。いずれも１，2年時に全国高校駅伝に出場しており、「都大路」を走った経験があります。
ご存じの通り、高校生の部活動生の多くは、「夏の全国高校総体」、「夏の甲子園」などの「夏の大会」を最後に競技生活を「引退」します。（サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボールなどの選手たちは冬の全国大会を目指しますが…）
そんな中で、11月の「全国高校女子駅伝熊本県大会」で惜しくもルーテル学院に次ぐ2位となり、全国の切符を逃がした女子陸上部の３年生は「現役引退」とはならずに、毎日のトレーニングを続けています。
その成果を発揮する場がこの大会です。
2人とも高校卒業後は、社会人となり「実業団チーム」に入部し、さらなる高みを目指す予定です。
この大会でも、必ずや次の成長につながる走りを見せてくれると信じています！
今回は、京都まで応援に駆けつけることは叶いませんが、テレビ画面の前で精一杯の声援を送る予定です。
千原台生の大活躍にご期待ください！
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。
