どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
今日のタイトルは、
【ロアッソ】ミドルシュートでゴールを奪え! 秋田戦プレビュー
です。
9月21日㈯に熊本市のえがお健康スタジアムで行われJ2リーグ第32節・ロアッソ熊本対ブラウブリッツ秋田戦のみどころやポイントについてお話しします。よろしくお付き合いください。
前節の鹿児島ユナイテッドFC戦で2-0の完封勝利を飾り、このまま波に乗っていきたいロアッソ熊本ですが、今節の対戦相手であるブラウブリッツ秋田は、なかなかの難敵です。
まずは、秋田の特徴から。
秋田の特徴と言えば、何と言っても「堅守速攻」というプレースタイルを徹底してくるところです。
ここ5試合の戦績は、2勝2分1敗と好調なのですが、特筆すべきは5試合で1失点しかしていないという点です。
0-0の引き分けが2試合続いたあとに、0-1の敗戦がありますが、その後の2試合はいずれも1-0で勝利し、現在2連勝中。順位も11位で、6位以内のプレーオフ圏内を狙える位置につけています。
攻撃の手段はロングボール中心のイメージでしたが、前節の千葉戦では前線でパスをつないで相手を崩すシーンもみられていました。
また、ロングスローを含めた「リスタート」からの攻撃も要注意です。
では、このような特徴を持つ秋田に熊本が勝利するためのポイントは…?
次の3つを挙げます。
① サイドチェンジで相手を崩せ!
秋田の堅守は4-4-2のフォーメーションにより「堅い守備ブロック」を築くことで成り立っています。
「守備ブロック」をつくる際に4人のDFと4人のMFの位置が離れすぎては「守備ブロック」になりません。
そのため、横並びの4人は相手のボールの位置によって、横にずれる必要が出てきます。この動きを「スライド」と呼びます。
熊本が右サイドから攻撃したとすると、秋田の守備ブロックは左に「スライド」します。
そうすると当然、熊本の左サイドには相手がいない「スペース」が出来ます。
この「スペース」をいかに素早くついて攻撃できるかが大事になるため、「サイドチェンジ」がポイントになるというわけです。
「スペース」が出来た逆サイドに素早く「サイドチェンジ」のパスを送り、秋田の守備を崩してほしいと思います。
② ミドルシュートを狙え!
「守備ブロック」を築かれたあとに、DFラインの裏をとるのは難しくなると思われます。DFラインを下げられてしまい「裏のスペース」が狭くなるからです。
そうするとねらい目は「DFライン」と「MFライン」の間に出来るスペースです。
得意のショートパスでこのスペースでフリーの選手をつくり、ミドルシュートで得点を奪いたいところです。
③ リスタートに注意!
コーナーキック、フリーキック、ロングスローといった「リスタート」からの高さを活かした攻撃には注意が必要です。
いかなる時も「正しいポジションをとり、しっかりと体をぶつけて自由にヘディングさせないこと」、「セカンドボールを先に触ること」を意識してプレーし、リスタートからの失点をしないことが大切です。
今シーズン最後のナイトゲームとなる試合です。
スタジアムに足を運び、一緒にロアッソ熊本の勝利を後押ししましょう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。