YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

月刊誌「くまもと経済」に掲載されました! 新しい出会いに「感謝」!

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

さて、以前のブログで「校長の仕事」を紹介した際に、「その一つに『来客への対応』があります。」とお話ししました。

いわゆる「学校の顔」である校長にとって、「来局への対応」は大切な仕事の一つです。

そして、この仕事からは度々「素敵な出会い」が産まれます。これは、「校長の仕事」の役得の一つでもあります。

昨日も「来客」として、校長室を訪ねてくれた人がいます。

地元熊本で発行されている月刊誌「くまもと経済」の政治経済部記者・宮崎泰樹さんです。

先日、千原台高校で行われた「熊本市議会議員×高校生の意見交換会」を取材いただいていて、その記事が「くまもと経済」誌に掲載されたということで、「献本」に来てくださいました。

宮崎記者とは、取材に来ていただいたときに名刺交換をし、ご挨拶したくらいで、ゆっくりとお話をさせていただくのは初めてだったのですが、お話をしていると様々な共通の話題があり、話が弾みました。

宮崎記者から、

「今年のロアッソは、今のところ好調ですね。実は、私、ロアッソのシーズンチケットを購入してるんですよ。」

「いつもは、ゴール裏で叫んでます。今は、コロナで叫べませんけどね…」

「実は、高校受験の時に、千原台高校を受験した経験があるんですよ。結果的には、別の高校に進学したんですが…」

「サッカー部の顧問をされている蔵田先生、実は、大学時代からの知り合いなんですよ。」

というお話があり、早速、サッカー部の顧問で情報科(商業科)の授業を担当している藏田先生に内線電話で連絡し、校長室に来てもらいました。

3人で、しばし歓談。

すると、話はさらに広がり、

「学生時代には、幸山さん(前熊本市長・私の母校の1学年後輩)の選挙事務所でインターンをしてました。」

「選挙ドットコムという若者たちの活動を『相談役』という立場でサポートしているんです。」

など、宮崎記者の幅広い活動ぶりをお聞きすることが出来ました。

最後は、献本いただいた「くまもと経済」誌を手にして、写真撮影。

お互いの「LINE」を交換しました。

私は「毎日のブログ更新」を日課としていますが、宮崎記者は「Facebookへの毎日投稿」を日課とされているということで、その写真は宮崎記者のFacebookに掲載されるそうです。

ちなみに、宮崎記者の年齢は、1993年産まれの28歳。同席してくれた藏田先生は、1990年産まれの30歳。お二人とも私の長男、長女と一歳違いです。

そんなお二人が、社会の第一線で活躍されていることに感動するとともに、社会の中心が息子、娘世代に移行していることを実感し、一抹の寂しさも感じました。

しかし、私のモットーは、

「56歳、伸び盛り!」

こういった若者たちから刺激をもらいながら、社会の一員として、もっともっと成長していきたいと思います!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日は「文化の日」で祝日ですね。

今日一日が、皆さんにとって素敵な一日になりますように。