YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

謹賀新年 今年もご愛読のほどを…

あけましておめでとうございます。旧年中は、私のつたない文章をご愛読いただき、誠にありがとうございました。

本年も引き続きご愛読のほどお願いいたします。

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

2023年、令和5年という新しい年の幕が開きましたね。

令和5年と言えば、私が校長を務める千原台高校にとっては、大きな節目の年となります。

それは、「熊本市立高校改革」による「学科改変」を実施し、この4月には、新しい学科に新入生が入学するからです。

この大切な一年間を「充実の一年」と言える年にするように邁進していく所存です。

さて、新年最初のブログでお話しするのは、昨日(大晦日)に感じた「諦め」と「粘り」の大切さです。

「諦め」と「粘り」は、相反する概念ですが、昨日は、その双方が大切なことを痛感する一日でした。

「諦め」の大切さを痛感させてくれたのは、ここ数日お話ししている「便座交換」です。

昨日の10時半くらいに水道業務をされている読者の方の弟さんから、

「今からならうかがえますが。」

という電話をいただき、

「ぜひお願いします。」

と応えて、来ていただきました。

作業に取り掛かったのは、11時くらいです。

まずは、一昨日の状況を説明し、「取扱説明書」をさっとみていただきました。

「水道の元栓を閉めてきますね。」

と説明書の「1」の項目を実施しようとすると、

「あー、大丈夫ですよ。『止水栓』を閉めますので。」

実は、一昨日、私がチャレンジした時には、止水栓を閉めようとしても1mmたりとも動かなかったのですが…

さすがはプロフェッショナルです。難なく止水栓を閉めてくれて、「家中の水が

使えない」という事態を回避。

しかし、私にとって最大の難所となった「3,既設の分岐金具の取り外し」には、プロもかなりの時間を要しました。ただ、そこはさすがはプロフェッショナルです。いく種類もの器具の駆使して、見事に取り外しに成功。

次の「ウォシュレット本体の取り付け作業」や、その次の「リモコンの取り付け」でも「プロの道具」が駆使された作業が続きます。

この様子をみていて、

「やっぱりプロに任せて良かった。」

と痛感しました。

一つ目のトイレの設置に約2時間、その後、二つ目のトイレの設置もお願いし、作業が終了したのは午後2時。約3時間かけて我が家の「便座交換」は無事に終了。

今回の「便座交換」は、自分での作業を「諦め」て大正解!

と痛感した出来事でした。

あと一つ、「粘り」の大切さを痛感したのは…

「便座交換」のあとにテレビ観戦した全国高校サッカー選手権大会2回戦・大津高校浜松開誠館高校の一戦です。

このことについては、明日のブログで詳しくお話ししますね。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。