どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
「校長先生、今度、『パパミ』を初めてやるんですけど。
あっ、『パパミ』っていうのは、『パパミーテイング』の略で、いろんなお母さんたちやお父さんたちと話していると『パパにはパパの子育ての悩みがあるよね』ってことになって、そんな子育てについて考えているパパたちの会をしてみようということになったんです。
ご都合がつけが、校長先生も参加されませんか。」
「ありがとうございます。ぜひ、私も参加させてください！」
ということで、初めて開催される「パパミ」に私も参加させていただくことになりました。
この会話があったのは、9月の「南塾」のときのこと。セミナー終了後に、２人のPTA仲間（他校のPTA役員さん）とともに、「南塾」に初参加していただいた千原台高校のPTA会長さんとの会話です。
この「パパミ」が10月1日の夜に開催されて、参加して来ましたので、今日はこの話題をお話しします。よろしくお付き合いください。
今回の参加者は10名でした。
その人たちの職業的な内訳は、多岐に及んでいます。
いくつかの法人の代表、生命保険会社の社員さん、事業継承会社の社員さん、歯医者さんにお勤めの方、建設関係の会社の経営者の方、元作業療法士で現在は子どもと共に野外活動を楽しむ事業をされている方、お寺の住職、そして、学校の教員です。
これらの参加者には、共通点があります。
皆さん、「子どもの教育」、「社会貢献活動」に関わり、実践されている方々だということです。
ちなみに、学校の教員で参加したのは2人でした。私といつも「南塾」に「一般参加者（スタッフではなく）」として参加してくれている千原台高校のPTA担当の職員です。
実は、会場で会うまで、この職員が参加することを私は知らず、職員の方も私が参加するとは知らされていなかったそうです。（PTA会長さんのサプライズ演出でした。）
会場となったのは、熊本市内にあるビジネスホテルの屋上。貸し切りでバーベキューができる場所でした。
乾杯のあとは、それぞれが自己紹介。全員が「数人の知り合いはいるもののの、大多数の人と初対面」という状態です。
その後は、初対面の皆さんと様々なジャンルについての話が弾みました。
私は、「現在の教育界の現状」、「一般社団法人を立ち上げた理由」、「中学校で生徒指導主事をしている頃の苦労話」などをお話しし、それぞれの参加者の皆さんのご経験や教育に対する考えなどをたくさん聞かせていただきました。
予定の2時間があった言う間に過ぎてしまった「楽しいひととき」で、次の開催が楽しみです！
熊本在住の読者の方で、「自分も参加してみたい！」という方は、ぜひご連絡ください。
ちなみに、女性の方のご参加も大歓迎！今回も10名中3名は女性の方でした。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。
