どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
ロアッソ熊本の2023年シーズンJ2リーグが終わって3週間が経とうとしています。
そろそろ「ロアッソロス」のサポーターも出てきている頃ですよね。
ということで、今日は久しぶりに、
【ロアッソ】続々と契約更改の発表 黒木、江崎、阿部が更改!
というタイトルで、ロアッソ熊本の話題をお話しします。
よろしくお付き合いください。
つい先日のことでした。とある会議でロアッソ熊本(アスリートクラブ熊本)の関係者の方とお会いする機会があり、
「なかなか契約更改の報道が出ないですね。選手たちの残留を心配してるんですが…。」
「選手との更改は、順調に進んでいますよ。」
という会話をしたところ、昨日(12月2日)の地元紙・熊本日日新聞に、
「DF黒木と契約を更新
ロアッソ12年目」(12月1日発行・熊本日日新聞11面より引用)
という記事が掲載され、さらに、今日(12月2日)の熊本日日新聞にも、
「DF江崎と阿部
来季契約を更新」(12月2日発行・熊本日日新聞9面より引用)
という記事が掲載されました。
「まずは、DFライン3人の契約更改。これで、今シーズンとほぼ同じDFラインが組めることになる。」
と胸をなでおろしたところです。
というのは、昨シーズン終了後の苦い経験があるからです。
昨シーズンは、「クラブ史上最高成績のJ2リーグ4位。プレーオフ決勝戦へ進出。J1の扉に手をかける。」という素晴らしい成績を残したロアッソ熊本でしたが、FW高橋、杉山、坂本、ターレス、MF河原、DF菅田、イヨハなどの多くの主力選手がJ1のチームに移籍してしまい、大幅な選手の入れ替えで今シーズンに臨むことになりました。
もちろん、今年のオフシーズンでは「補強」となるような選手の獲得を望みたいところではあるのですが、その前に、まずは叶えたいサポーターの願いは、
「主力選手の残留」
だと思います。
幸いに「大木監督残留」については、J2リーグの最終戦の前に発表してくれたので、来シーズンは「大木体制5年目」の年になることは確定しており、この点は、サポーターも安堵しているのですが…。。
先日(11月30日)オンエアされたFMKのラジオ番組「ロアッソリンクス」にゲスト出演した時には、MCの田中うたさんから、
「もし、南さんが『残留してくれ』と言えば、必ず残留してくれるなったとしたら、誰に声掛けしたいですか?」
と問われました。
「私が『残留してくれ』と言って、耳を貸してくれそうなのは黒木晃平選手と上村周平選手くらいしかいませんが、この2人は残ってくれると思うので…。
一番持っていかれそうな気がしているキャプテンの平川選手ですね。」
と答えました。
なお、この番組は、12月3日のAM6時までなら携帯アプリ「radiko」で聴けますので、聴いてもらえると嬉しいです。
まだ、契約更改が発表されていないキャプテン平川をはじめとし、FW島村、松岡など今シーズンブレイクした選手全員が契約更改し、残留してくれることを願いながら、毎朝、新聞のスポーツ欄を開く日々が続きます。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。