YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

あなたは「新聞派」? それとも「スマホニュース派」?

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

今日のタイトルは…

あなたは「新聞派」? それとも「スマホニュース派」?

です。

スマホの普及により、社会に様々な変化が起きたわけですが、その一つに「スマホがあれば、社会の出来事を瞬時に知ることが出来る。」ということがあります。

私自身もスマホから情報を得ることは多々あります。

スマホからの情報収集の良いところは、「いつでもどこでも情報(ニュース)を確認できる。」という点です。

ここ最近では最も大きなニュースだった「安倍晋三元首相・銃撃され心肺停止」という情報に最初に触れたのもスマホからでした。

また、スマホには「ニュースサイト」系のアプリもたくさんあります。

私も利用していて、現在、私のスマホには「スマートニュース」、「グノシー」、「ニュースピクス」という3つのアプリがインストールされています。

このように「スマホからの情報収集」もしてはいますが…

あなたは「新聞派」? それとも「スマホ派」?

という今日のタイトルにした問いに自ら答えるとすると…

私は「新聞派」です。

今日は、私が感じる「新聞の良さ」をお話しします。

私は、現在、千原台高校の校長をしているわけですが、毎朝、校長室に着くと机の上に4社の新聞が届けられています。

熊本日日新聞(以下熊日)、朝日新聞(以下朝日)、毎日新聞(以下毎日)、日本経済新聞(以下日経)の4誌です。

この4誌に目を通すことを日課としています。

その順番も決めていて、熊日→朝日→毎日→日経の順に読みます。

熊日、朝日、日経は基本的に朝の時間に、日経は昼休みに読むことにしています。

スマホからだけでなく新聞からも情報を得ること」、そして、「なるべく多くの新聞を読み比べること」に、私は大きなメリットを感じています。

まず、「新聞から情報を得ること」、つまり、「新聞を読むこと」のメリットは、それが「読書(速読)」と類似性があるという点です。

新聞には必ず「見出し」があり、時には「小見出し」もあり、その後「記事」が書かれています。

そして、新聞を開くとそれらを一気に視野に収めることができます。

まず、さっと「見出し」、「小見出し」に目を通し、その中で、興味を惹かれた記事のみを「熟読」していきます。

これは、「速読」の手法にも類似性があり、毎日、新聞をこのようにして読むことは、「読書の技術の向上」につながります。

次に「多くの新聞を読み比べること」のメリットです。

一つ目は、新聞各紙にその新聞社なりのこだわりがあり、「同じ事件・事故についてもその新聞社によって捉え方が違うことがある」ということを知れる点です。

そして、あと一つ、「その社なりにこだわっている記事を読むことが出来る」という点です。

ここ最近で例をあげると、毎日新聞は「部活動の地域移行」についての特集記事を随時掲載していました。

今日も新聞各紙に目を通し、社会に対するアンテナを広げつつ、仕事をしていきます!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。