YouTuber校長日記

YouTuber校長として、サッカー解説者として日々の生活の中で感じたことや本を読んで学んだことなどを書きます!

千原台フェスティバル 4年ぶりの一般公開 本日開催!

どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。

「4年ぶりの開催」という言葉は、今年たびたび聞く言葉ですが、本日(10月13日)に開催される「令和5年度 第16回 千原台フェスティバル」も「4年ぶりの一般公開」となります。

今日のブログでは、その「告知」も兼ねて、今日の千原台フェステイバルでの校長挨拶を「全文公開」します!よろしくお付き合いください。

[令和5年度 第16回 千原台フェスティバル 校長挨拶]

おはようございます。

皆さんが待ちわびていた「千原台フェスティバル」がいよいよ開幕の時を迎えます。

今年のテーマは、「『百花繚乱』~最高の仲間と咲き誇れ~」です。

「百花繚乱」という言葉の意味を辞書で調べてみると、

「色々な花が咲き乱れること。転じて、秀でた人物が多く出て、優れた立派な業績が一時期にたくさん現れること」

と記されていました。

この言葉の意味の通りに、今日は、このステージ上で、また、各展示や模擬店が行われる教室で、すばらしい皆さんの「努力」や「準備」の成果が咲き乱れることを楽しみにしています。

今年の「千原台フェスティバル」には、昨年と違う点が三つあります。

一つ目は、「コロナの影響を受けることのない千原台フェスティバルになった」という点です。

二つ目は、「生徒会役員の皆さんが、選挙での公約に従って、職員に貴重な提言をしてくれた」という点です。昨年度も生徒会長が、職員会議の冒頭で意見を述べるということはありましたが、今年の生徒会からの提言は、プレゼンを使って説明するなど、昨年度から大きな「進化」を遂げたものでした。

そして、三つ目は、「その提言により『一般公開』と『有志ステージ発表と模擬店の運営が重ならないプログラム』の二点が実現した」ということです。

昨年度は、「有志ステージ発表と模擬店の運営が重なったので、有志ステージ発表をみられず残念だった。」という多くの生徒たちの声があったということで、今年はその部分が改善されています。

残念ながら、生徒会が主張した「二日間開催」は実現しませんでしたが、これは、今後の課題として、来年度に向けて検討していきたいと思います。

最後になりましたが、ご観覧いただいている皆さん、本日は千原台フェスティバルに来ていただきありがとうございます。

本校のモットーである「一生懸命はカッコイイ!」の精神で生徒たちが、「百花繚乱」の花を咲かせてくれると思います。

時間の許す限り、ご覧いただけると幸いです。

以上をもちまして、校長挨拶とさせていただきます。

ということで、本日、9時40分からの「開会行事」に始まり、午前中は、体育館アリーナにて音楽部、ダンス愛好会などの発表。午後は、1,2年生の各クラスが開催する「模擬店」や「有志ステージ発表」などが行われます。

都合のつかれる方がいらしたら、ご観覧いただくと嬉しいです!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。