どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
今日のタイトルは、
「プチ同窓会」で異業種交流 楽しいひとときを過ごしました!
です。
2月3日(金)に高校時代の同級生3人と「プチ同窓会」を開いて、楽しいひと時を過ごしたことをお話しします。
参加者は、熊本銀行執行役員法人営業部長の田代純一くん、熊本日日新聞役員待遇編集局長の毛利聖一くん、国家公務員で現在、課長職にあるSくん(ご本人の希望によりイニシャルにさせていただいています)と私の4人です。
この「プチ同窓会」のきっかけは、田代くんからの1本の電話でした。
「校長先生、お久しぶり。田代です。」
「おー、久しぶり!」
「いつの間にか、千原台高校の校長になったんね。知らんかったばい。」
田代くんは、もともとは福岡銀行の重役を務めていた人で、彼が数年前に熊本勤務をしていた頃、京陵中学校の校長室を訪ねてくれたことがあり、その際にSくんも一緒に酒を酌み交わしたとき以来でした。
たまたま、熊本銀行の行員さんとお会いする機会があったので、その方に名刺を渡し、
「役員の田代くんは、同級生なんですよ。会う機会があったら、よろしくお伝えください。」
と言っていたのが、伝わったということでした。
田代くんとは、高校2年生の頃に同じクラスになり意気投合。彼は、野球部のレギュラー選手として活躍していました。
高校卒業後も、よく一緒に遊びに行ったり、それぞれの実家を訪ねたりしていた仲です。
当然のように、
「久しぶりに飲もうよ。」
ということになりました。
そして、
「誰か誘おうよ。」
とうことになり、名前が出てきたのがSくんでした。
Sくんも2年生の頃に田代くん、私と同じクラスであり、彼はバスケットボール部のキャプテンをしていました。さらに、私とSくんは1年から3年までずっと同じクラスで過ごし、高校時代を一番長い時間一緒に過ごした友人です。
前回飲んだ時も3人は一緒でしたの話はスムーズに進みました。
ちなみに、私は教員という仕事柄、転勤で熊本県を出ることはなかったのですが、もともとは福岡銀行の行員だった田代くんと九州各県の勤務地に転勤があるSくんは、Sくんの福岡勤務時代には時々会って一緒に飲んでいたということでした。
この2人と飲めるだけでも楽しみだったのですが、数日後、Sくんから1通のメールが届きます。
「今日、熊日の毛利編集局長と会う機会がありました。
この前、スポーツ賞の表彰式で南と会ったと言っていました。
毛利の都合がつくようだったら、2月3日に誘ってもいいですか?
予約は私が変更しておきますので。」
「もちろん。
一度、毛利とじっくりと話してみたいと思っていました。
よろしくお願いします。」
と返信を送り、毛利くんも参加してくれることになったのです。
ということで、「プチ同窓会」ではどんな話で盛り上がったのか?
それは、明日の(後編)でお話ししますね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。