どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。とともに、地元熊本でサッカー解説の仕事もしています。
今日のタイトルは、
「還暦」のお祝いをしていただきました! ~千原台高校経済同友会慶祝例会~
です。
昨日(6月10日)行われた「千原台高校経済同友会慶祝例会」の話題をお話しします。よろしくお付き合いください。
まずは、「千原台高校経済同友会」という組織について説明します。
「千原台高校経済同友会」とは、「千原台高校同窓会熊城会」の会員を対象につくられている組織で、「熊本県の経済界で活動し、その活動を母校のさらなる発展に活かしていきたい」という志をお持ちの皆さんの団体です。
おもに企業の経営をされている方や個人事業主の方々で構成されています。
毎年5月に「総会」、6月に「慶祝例会」、1月に「家族例会」という会合が開かれており、毎回、千原台高校の校長として参加させていただいています。
その一つである「慶祝例会」が昨日行われました。
毎回「慶祝」を受けられるのは「古稀」「還暦」などを迎えられた方と「叙勲」などの栄誉にか輝かれた方です。
今回の「慶祝例会」では、「古稀」1名、「還暦」4名、「叙勲者」2名の「慶祝」が行われ、今年60歳となる私も「還暦」の一員として慶祝していただきました。
私は、「千原台高校経済同友会」の会員ではないのですが、「校長先生にはいつも経済同友会の会にご参加いただいていますから。」ということで、慶祝者に加えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
慶祝例会の「式次第」は以下のようになっていました。
1 開会の辞
2 慶祝者紹介
3 会長挨拶
4 来賓紹介 熊城会会長、千原台高校校長
5 来賓挨拶 熊城会会長
6 記念品贈呈
7 慶祝者挨拶
8 閉会の辞
9 記念撮影
いつもは、千原台高校校長として「来賓挨拶」をさせていただいているのですが、今回は「慶祝者」ということで、「来賓挨拶」はなし。「慶祝者挨拶」で一言お礼の気持ちを申し上げました。
続いて「祝宴」となり、参加者の皆さんのところを回っていると、
「校長先生、今日はもうしゃべらんとですか(マイクを持って生徒たちの様子を話さないのですか)。」
というありがたいお言葉をいただき、
「しゃべってよかですか(話してもいいですか)。」
ということで、閉宴の少し前にマイクを握らせていただきました。
今回の「近況報告」の中心は、何と言っても「男女ハンドボール部の決勝戦の模様」です。特に男子の決勝戦は1点差の大接戦でしたので、その模様を熱く語りました。そして、「その日にさらに感動したこと」として、前熊城会会長さんが、バスを乗り継いで山鹿の会場まで応援に来ていただいていたことをお話ししました。
最後には、いつものように「(一社)ワンサウザンへの寄付のお願い」もさせていただき、祝宴も終了。
今回も卒業生の皆さんの「母校愛」に包まれた素敵なひと時でした。
卒業生ではない私まで「慶祝」していいただき、心より感謝申し上げます。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日一日が、あなたにとって素敵な一日になりますように。